コーヒー豆で買う?豆を挽く?インスタントコーヒーと何が違うの?

珈琲

こんにちはchocoです🍫
この記事では、私がコーヒー屋さんで働くまで、知らなかった事実を紹介します。

 

その事実とは…
コーヒー豆を粉にすればお湯で溶けると思っていた!

 

これあるあるじゃないですか?

 

お家でコーヒーを飲む時、インスタントコーヒー(粉)にお湯を注げばあっという間に美味しいコーヒーができますよね!

 

「いつもと違うコーヒーを飲んでみよう♪」
「お友達にコーヒーをプレゼントしよう♪」
そう思ってコーヒー屋さんに行ったら、沢山の種類が並んでいてワクワク!

 

だけど、店員さんの話となんだか噛み合わない。話していて違和感。
「豆は挽きますか?」
そもそも挽くってなに😦?

 

「いつもどの様にコーヒーいれてますか?」
ん?粉にお湯を注いで溶かしてますけど、他に何か方法あるの😦?

 

そんな気持ちになったことありませんか?

 

とりあえずお店で豆を粉にしてもらったけど
いざお家で飲もうとしたら…

 

粉が溶けないじゃないか〜!

 

こんな経験をした方もいるのではないでしょうか?
早速、違いをみていきたいと思います。

 

コーヒー豆で買う?

コーヒー屋さんに行くと、コーヒーの良い香りに癒されますよね♡
沢山の種類が並んでいて、どれにしようかな〜とついつい悩んだりするのも楽しい!

 

だけど私には疑問がありました。
なぜ豆で売ってるの?

 

私は、コーヒー=粉の状態か、液体の状態しか知りません。
豆で売ってるけど、豆にお湯注いだらコーヒーになるの?

 

そう思っていました。
いやいや、こんな固体の豆は溶けなくない?
そうも思いました。笑

 

先輩に質問すると…「ここに並んでいるコーヒー豆はお湯を注いでも溶けないんだよ」と教えてくれました。私にとっては衝撃の事実が発覚!もはや事件でした!!!

 

コーヒー豆を挽いてもらう?

そんなこんなで、コーヒー豆はお湯を注いでも溶けないことがわかりましたが、まだまだ謎は深まるばかり。

 

お客さんはコーヒー豆を買ってその後この固体をどうしてるんだろう?コーヒー豆をカリカリかじって食べるなんて聞いたことないな〜と思いながらさらに質問すると…

 

コーヒー豆を粉にする器具(その器具の名前がコーヒーミルと呼ぶ)を持っている人は豆のままで買って自分で粉にする・その方が香りも楽しめたり、新鮮!ということがわかりました。

 

じゃあ、そのミルというものやらで、自分で粉にしたらお湯注ぐだけで溶けるのか!と思いきや…

 

NO!!!
なんてこったあああああ〜。

 

粉にした後はお湯を注いでもインスタントコーヒーとは違うので、さらにコーヒー器具を使ってコーヒーの味を出していくことを知りました。

 

・豆を粉にすることを、豆を挽く

・コーヒー器具を使ってお湯を注ぎ液体にしていくことを、抽出

 

コーヒー屋さん初日の勤務で、この用語を知りました。

 

インスタントコーヒーとの違い

今まで私がお家で飲んでいたのは、コーヒーじゃないのか?

いやいや、インスタントコーヒーだってコーヒーだよな!いろんなことを思いました。

 

インスタントコーヒーは、コーヒー豆から抽出した液体を乾燥させ粉にしているので、加工したものだということが発覚!

 

「なるほどね😁」とやっと納得。笑
(先輩も大変だっただろうな)

 

一度コーヒー豆を粉にしてお湯を注いで〜の過程をやってくれてる訳ね!(何様)

 

だからインスタントコーヒーはお湯を注げば溶ける訳ね!

 

謎は全て解けました✌︎(‘ω’✌︎ )

 

まとめ

・コーヒー豆は粉にしてお湯を注いでも溶けない!
・コーヒー豆を買うときは、何かしらのコーヒー器具が必要!

 

プレゼントで選ぶときって、相手がコーヒーミルを持っているのか、コーヒー器具を持っているか、いつもどんな器具で抽出しているか、正直わからないですよね?

 

そんな時は、器具がなくても気軽にコーヒーが飲めるドリップバッグやコーヒーバッグがおすすめ!

 

ドリップバッグ・コーヒバッグについての記事を近日公開予定!(映画か)

 

コーヒー器具があると、コーヒー豆を選ぶ楽しさも増えるので、これまたおすすめです!こちらも近日公開予定!(しつこい)

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