コーヒーの味の違いを感じよう!個性豊かなフレーバーに注目!

珈琲

こんにちはchocoです🍫
突然ですが、コーヒーの味を想像してみてください。

 

酸味のあるコーヒーor苦味のあるコーヒーを想像しませんか?

その他に味わいなんてある?!
と思わずツッコミを入れたくなりますよね。(私だけ?)

 

実は、コーヒー豆によって味に違いがあるんです!コーヒーの香り・味わい・総合的な印象のことをフレーバーといいます。

 

コーヒー豆にはひとつひとつ個性的なフレーバーがあるため、その違いを感じることでコーヒーを味わうことがもっともっと楽しくなります。この記事ではフレーバーに注目していきます。

 

フレーバーについて


フレーバーは大きく分けてナッツ系なのか、フルーツ系なのか2つに分類されます。

その2つからさらに細かく分けて食品や花など表現方法は100種類以上に分けられます。

100種類以上…分かるのか不安〜!
という気持ちになりますよね。

最初はなかなか難しく感じるかもしれませんが、段階的に捉えるのがポイントです。

 

まずはナッツ系orフルーツ系どちらに近い印象のコーヒーなのか味わいます。

 

 

ナッツ系と感じたら、チョコレート・ナッツ・スパイスさらに近い印象を探します。

ビターチョコ・ミルクチョコ・ココアパウダー等
アーモンド・ヘーゼルナッツ・ピーナッツ等
シナモン・ショウガ・黒胡椒等

フルーツ系と感じたら、柑橘・ベリー・トロピカルフルーツ・花さらに近い印象を探します。

レモン・オレンジ・グレープフルーツ等
ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー等
マンゴー・バナナ・パッションフルーツ・パイナップル等
ジャスミン・ハイビスカス・ローズヒップ等

 

ご紹介したのは一部ですが、段階を踏んで捉えていくことで、フレーバーをみつけやすくなります。プロやバリスタはコーヒーの味の違いを区別するためフレーバーを重視しているといわれています。

 

フレーバーの特徴

フレーバーの特徴として、深煎りのコーヒーはナッツ系浅煎りのコーヒーはフルーツ系の印象を感じる傾向があります。

 

複数のフレーバーをもつコーヒーもあるため、最初に口に含んだ印象はチョコレート、後からストロベリーが現れるなど、さまざまなフレーバーを感じる場合もあります。

 

コーヒーのフレーバーと似た食品を合わせることで、2つの味の印象が高まります。美味しさがグンとアップするフードペアリングはとてもおすすめです。

【フードペアリング】でコーヒーをもっと楽しもう!

 

フレーバーを意識する

コーヒーだけではなく、日頃からさまざまな食品の香味を意識することが大切です。食品の香りや味わいを知らないと捉えることができないためです。

 

普段何気なく食べているフルーツも意識して食べることで、多くのフレーバーを覚える武器になります!実は、生のフルーツを食べるより加工品にした方が味わいがハッキリ分かりやすいです。

 

乳製品と合わせるだけでもフレーバーが分かりやすくなるため、牛乳とイチゴを合わせてイチゴミルクにしたり、ヨーグルトとブルーベリーを混ぜて食べたりするのがおすすめです。(最高)

 

まとめ

コーヒーのフレーバーに注目することで、コーヒーを味わう楽しさが増えること間違いなし!コーヒー豆の特徴が分かりやすく、個性豊かなフレーバーを感じるスペシャルティコーヒーは違いがハッキリ分かるため、おすすめです。

 

お気に入りのフレーバーをみつけて、ほっこり幸せなコーヒータイムをお過ごしください☕️

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