こんにちはchocoです🍫
この記事では、私がコーヒー屋さんで働くまで、知らなかった事実を紹介します。
その事実とは…
コーヒーにもいろんな淹れ方があること!
メニュー表に書かれた「ハンドドリップとフレンチプレス」どういうこと?
コーヒー豆の種類のこと?コーヒー豆の焼き方のこと?言葉の意味が全くわかりませんでした。
先輩!これはどういうことですか?と聞くと、「コーヒーの抽出方法のことだよ」と教えてくれました。
はい〜???抽出方法???
ハンドドリップ・フレンチプレス、
他にもサイフォンなどもあるよ!
全部初耳すぎて、混乱。笑
唯一知ってたのは、コーヒーメーカーの機械でコーヒーが出来るということ!
コーヒーの抽出方法って、いろんなやり方があるんだ〜と思いつつ、同じコーヒー豆を使って淹れるなら、どれも同じ味になるんじゃないの?とも思いました。
面白いことに、実際に同じコーヒー豆を使って淹れて飲んでみると、使う器具や淹れ方によって味に違いがあることを知り衝撃を受けました!
今回は、お家でやりやすい2つの淹れ方について見ていきたいと思います♪
ハンドドリップとは
ハンドドリップとは、人の手で淹れる方法です!
この光景見たことありませんか?
まさにこれがハンドドリップしてる最中!
ハンドドリップをする時に必要な道具があります。
一変に揃えるのは大変だし、お金もかかりますよね!
私はなんでも形から入りたい!とかっこいい道具を揃えたい欲がありますが、30代になりその気持ちを抑えることを覚えました。(ただお金がないだけ㊙︎)
ビーカーサーバーを検索すると、デザインが可愛いかったり、お洒落でインテリアになりそうだったり夢は膨らみますが、100均で耐熱の良いのがあったりします♡
計りもピンキリですが、時間をはかるのは携帯でもできるので、徐々に買い足していこうと未だに思っております。
(ただお金がないだけ㊙︎)
ハンドドリップは、淹れる人によって同じコーヒー豆を使っても味に違いが出るのが面白い!
コーヒー豆のグラムやコーヒー豆の挽き方(粗く挽くのか細く挽くのか粉の細かさ)お湯の温度・お湯の量でも味に違いはでますが、この条件を同じにしたとしても淹れる人によって味が違うんです!
ここがバリスタの腕の見せどころ♡
お湯を注ぐときのタイミングやお湯の出方は100人いれば100通り!勢いよすぎてお湯が太くでたり、慎重すぎてお湯が細くでたり、粉全体に均一にお湯を注げているのかが鍵だったり!
考えると、難しいのかな〜と思ってしまいますよね?
いやいや、そんなことはありません!
これがハンドドリップの醍醐味です♡
自分好みの一杯を研究していきましょ😋
ハンドドリップで淹れるとペーパーフィルター(白い和紙っぽいやつ)を通している分、スッキリした味わいを楽しめます♪
コーヒー豆って、コーヒーオイルがでてるんです!コーヒーオイルがペーパーフィルターに吸収される分、スッキリ・さっぱりした印象です☕️
フレンチプレスとは
フレンチプレスとは、フレンチプレスと言う名の器具を使って淹れる方法です!
この器具見たことありますか?
この器具に、コーヒー豆(挽いて粉にしたもの)を入れて、お湯を注いで4〜5分待つだけです!
めちゃくちゃ簡単ですよね😁
コーヒーは美味しく淹れるのにコツがいる!と言いますが、このフレンチプレスの器具を使えば誰でもムラなく同じ味のコーヒーができるんです!
フレンチプレスで淹れる時は、粉の量・お湯の温度と量・時間、これさえ守ればお家でコーヒー店で飲むような、バリスタと同じ味のコーヒーができちゃいます♡
ハンドドリップと違って、コーヒーの粉にダイレクトにお湯を注ぐのでオイルがでて、まろやかな味わいを楽しめます♪
コーヒー豆を粉にする時の挽き方でも味に違いがでます。
フレンチプレスだと粗く挽く(粗挽き)のがおすすめ!
粉の量を変えたり、挽き方を変えたり、自分好みのレシピを見つけるのも楽しみですね♡
まとめ
この記事では、お家で楽しくできるコーヒーの淹れ方をご紹介しました。
・ハンドドリップはスッキリ
・フレンチプレスはまろやか
気分に合わせて変えていくのも良いですね♪
口あたりが違って同じコーヒー豆なのにビックリするほど印象が変わります!
ぜひ自分好みの一杯を見つけて、ほっとひと息コーヒータイムを楽しんでください😋♡
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